4年生という位置から見たときの人間関係?

通常、大学4年生という世代は部活・サークルを引退して、就職活動の末に就職先が決まって、大学での研究を卒論という形にして、それで社会人になる前に旅行に行って、卒業式を迎えるというロイヤルロードがあると思うのだが、とりあえず私は既に脱線しているというのはこれまでのブログを読んでいてもわかると思う。大学1〜3年生から見て部活・サークルの4年生ってどんな風に映るのだろう?自分の経験則からすると「人による」「取り巻かれた環境による」という答えは出てくるが、「うざい」と感じるに違いない。
とりあえず、私も「うざい」と感じたことがないわけではない。実際、自分がどんな風に映っているんだろうということを考えてパッと見た感じ、「うざい」と感じ取ってくれている人が1人2人という程度ではないっぽいので、関わりを持たないようにしていきたいところではある。まぁ、そんな人は自分がどう思われているかをもっと周りを見て、考えてもらった方がいいと思う。何も私も人がそこまで好きなわけではないよ。人が何かをすることに対して、お手伝いはしていきたいけど、そういう「うざい」と思う人に対して興味関心がどれだけ湧くかは別問題であるので。
なぜ、自分が話題にすら上らないのかを考えた人はいるだろうか。それは興味関心が無い上に、プライベートに関わっても「面白くなさそう」だからである。そりゃそうだ、うざい人のプライベートなんか知ったところで何の得も無い。そのくせ、「うざい」人というのは人のプライベートという「面白そう」「humorous」なものにちょっかいを出したがる上に、酷い人になるとその人に対して、自分がいいことをしている、意味のあることをしているという錯覚に陥りやすい。つまり、自分のプライベートを傷つけられずに済み、人のプライベートに対して(えぐるように)ものを言うことから快感を得られる。
そのとき、先のいじるいじめるという話に戻るが、「いじめている」側に罪の意識はあるだろうかというところである。難しい言葉を使うと。
そして、一番うざい人たちの性格を考えると、人がやっているいじり・いじめに便乗していじめだす人が一番うざいと思われる。そして、やり始めた人が飽きた頃にまだ続けているというのが多いケースか。


既にこの文章を書いている時点で「うざい」と思われそうだな。



結論から言うと。
私自身はいじるというよりは、いじめるという領域に入っていると思われる。ただ、周りにマゾヒストが多いためか、私がいじるということに対して何のアクションも抵抗も無い現状がある。そして、それを面白いと感じてしまう阿呆が多い。オリジナリティも何もない。
先輩・同輩・後輩からのいじめ・いじりが酷いと感じたときはいじめている・いじっている人に直接言わないと止むものではない。「bravery」と「honesty」、そして「交渉」が必要である。何も言わないなら耐えるしかないですよ?