自己紹介した甲斐はあったのか…な?

2006年度講習会シリーズ第3弾(?)はプレゼンテーションについて。
人前で話をするのって難しい。コミュニケーションをとること、もとい意思の疎通を図ることが今の学生、今の若輩者には難しく感じるらしいということだが、今回はまずは人前に立って話をしてみようというところから入ってみました。

人前に立って話をすることって、小中高の間に何回くらい皆さんはあったでしょうか?
私は小学校の時、中学校の時、高校のときと、少し皆さんとは違った環境にいたとはいえ、そんなに何回も人がぞろぞろといる場で話す・プレゼンテーションをするということは数少なかったかと思います。
思い返してみても…………あったかな?

うまく「みんな」のいる前で自分が伝えたいことを相手に伝わるように話すのってどうしたらできるの?
…場慣れかな。もちろんそれだけじゃなく、どんなことに気をつけていなきゃいけないとかもあるので、そういう場を提供することとそこから様々なTIPS/CLUE*1を得て、スキルアップしていくところに今回は重きを置いています。

受講生が一通り自己紹介し終わった後に、主催者サイドが自己紹介する場面になってしまいまして。
ひとまず、1分半で自己紹介する中でどんなことを言おうかなんて実はあまり考えてなかったので、自分がどんな人かをわかりやすく伝えられればいいかなと思い、普段どんなことをしているかを話してきました。
お店にいるよーとか、どんなことやってるよーとか。だから来てねーとか。


その後、すぐにお店に戻って業務に戻って、1時間くらい経つと受講生が数人お店の中に入ってきていたことがとても嬉しく感じました。来てくれた受講生の皆さん、まだあと3回(4回?)ありますが、がんばりましょう。
私らもがんばります。

*1:ヒント