チラシ作成…。

インカレ愛知の受験生配布用チラシ第2弾をつくってました。
なんとなく出来上がったかなぁという感じです。

そもそもなぜ、俺が作ってるんだろうという話である。
一応、地域センター事務局の任期の間に頼まれたことだから断りはしなかったけど、
最初に来年以降も学生として携わる人に任せると言っていたのが手のひらを返すかのようにこっちにふるのは正直、困った。
このチラシをつくったところで、自分の大学に入ってくる次の新入生と一緒に大学生活を送るわけではない。
それに、ただただ頼まれたものである。自発的につくったものに比べれば、「想い」という部分では弱いかもしれない。

経験則をもとにつくっているからある意味、うまくできているかもしれない。
しかし、自発的に作ったもののほうが、自分から新入生に向けてどんな想いを抱いているかというのがストレートに伝えられるのではないだろうか。
「俺、このチラシつくったんだぜー。」の一言で新入生と話をすることだって可能なのだ。
もちろん、大事なのはチラシを作ることではなく、チラシや活動を通じて、どんな想いを持っているかである。

しかし、そういう「想い」こそ、私に比べれば時期的により身近な大学生活を1〜3年過ごしてきた人たちが伝えていかないといけないのではないだろうか。
特に新4年生は、「準備会が好きだから」「生協が好きだから」4年生になっても携わるというなら、そういった想いを伝えるということをもっと上手にしてほしいし、できるはず。


就職活動で大変なんだーというかもしれないけど、その大変な就職活動の経験を伝えるのだって後輩に伝えることはできるはず。就職活動ができるんなら、後輩に自分の過ごしてきた大学生活だとか、どんなことが大事であるかは伝えることができるはず。
これは、準備会が好きだと言っていたOBや「私とお前らは一生準備会だ!」って言っていたOGにも言えることですね。


逃げ道に逸れず、ぜひ準備会員には携わっていてほしいし、後輩のお手本となるように積極的に動いてほしい。


ま、俺は反面教師的な部分がいっぱいあったが。