ゼミ→卒論中間発表

卒論の中間発表なシーズンが到来した。実に、一文字も書いていない。それはきっと11月の中旬にしか自分が発表しないからだと思われる。
しかし、当然のことかもしれないがなかなか自分で自分を詰められない。
セミナーの報告とかと違って、学生の自己満足と、教授がもっている良心とがかみ合えば、とおってしまうのが卒論なんだろうなぁ…。


何しろ、学生同士で詰めるという作業が無い。これが生協とは別の世界のあり方なのかもしれない。むしろ、一般的で、あまり学びにならないプロセス。
自分でやるのはあまり詰めにならないしなぁ…。


学内の人たちにはそのうち、卒論について相談することがあるかもなのです。


こう思ってしまったのは、卒論の中間発表では、学生は自分が作ってきたレジュメをひたすら音読―もとい棒読み、するだけなのである。発表なのかなぁ?と思ってしまった。
楽なゼミにしたはしたけど、本当にあれでいいのかなぁ?

疑問に思った今日のゼミだったが、来週もきっとこれが続くのだろう。
はぁ…。