女医・優〜青空クリニック〜 最終回

最後の最後までやはり昨シーズンの「牡丹と薔薇」と比べてしまうとパンチが足らないシリーズだったかなぁ。まぁ、笑えるところもなく、感動するところもなく、かといって脚本が駄目だと言うわけでもなく、演技が駄目だというわけでもなく。
なんか普通な感じがしました。いい意味か、悪い意味かはさておき。



来週から始まる東海テレビの昼ドラ「愛のソレア」では、昨年の仮面ライダー555で乾巧役を熱演していた半田健人さんが主人公の恋人役ということですが、2シリーズ連続して昨年の特撮の主人公がドラマの主人公の恋人役とは…。(「女医・優」では、西興一郎さん(昨年の爆竜戦隊アバレンジャーではアバレッド・伯亜凌駕役))



だけれど、設定が既に穏やかではないので、今シーズンよりはよいといいなぁと思ってしまいます。何せ、舞台は新宿の娼婦館。(ただし、昭和中期の。)